ジュークボックスは、音楽を選ぶという行為に形を与えた機械でした。
わたしたちはその作法を残したまま、中身だけを現代に置き換えています。
無垢材とクローム
筐体には無垢のオーク材を用い、トリムはクロームで仕上げます。LED バブルチューブ、機械式のセレクターボタン、作動するコインドア。当時の造形を省略しません。
中身は現代の設計
Bluetooth、FM ラジオ、USB 録音。レコードにはムービングマグネット・カートリッジ。見た目のためだけの復刻ではなく、毎日鳴らせる装置として設計しています。
直したまま使える
交換針、ベルト、リモコンなどの部品を継続して供給します。数年後に不調が出ても部品交換で戻せること。それが受け継げる機械の条件だと考えています。


